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ジグ中ぐり盤担当:髙橋孝一

負けず嫌いな気質とコツコツ努力する姿勢で、辿り着いた熟練の領域

製造部門 ジグボーラー担当:髙橋孝一(一級機械加工技能士:ジグ中ぐり盤)

これまでの経歴は

入社して25年が過ぎましたね。入社前に勤めていた型屋さんでフライス、旋盤、研磨などの一通りことを初歩程度マスターしてから、ここに来ました。ちょうどその会社で転職を考えていた時期に、取引業者の人から「大塚製作所さんはジグボーラーを扱ってるよ」と聞いて。この業界に入ったのは中学を卒業して、大手の製作所直轄の職業訓練校に応募したのがきっかけです。そこに入校して3年間教育を受け、工場の旋盤加工部署に入りました。それからずっと職人の世界ですね。

担当業務について教えてください

ジグボーラーでの加工を担当しています。入社して2年ぐらいで会社に新しい機械が導入されたんです。三井精機の「精密ジグ中ぐり盤7CM」というのが正式名称なんですが、このジグボーラーを相棒に、ずっとこれまでコツコツと作業してきましたね。入社したタイミングが良かったので、新しい機械を使わせてもらって幸運でした。今では年季が入ってるから爪痕で目盛りが見えなくなってますけど(笑)。やっぱり愛機に対する愛着は強いですよ。

ジグボーラーを扱う上での注意点とは?

まずは空調関係でしょうね。品物自体と機械の温度差が一致していないと精度を高めるのが難しくなります。次にバイトの刃先がどんな状態かで切れ味が変わってきますから、仕上げの際に、刃物の微妙な調整が必要になるんです。刃物が切れなければ、面精度も出せませんから、ここは重要ですよね。品物の材質によっても加工の難易度が変わりますので細心の注意を払わなければいけません。機械そのものは確かにいいものができてきましたが、扱いこなすにはやはり人の手・技術があってこそ。若いスタッフによく言うのは「機械を自分の利き腕のように扱えるようになれよ」と。それにはやはり日々、努力し続けるしかないんですよね。

高橋さんは、ミクロン単位の差を感じ取れるとか

この仕事をずっとやってますからね(笑)。例えば径で30ぐらいの穴を仕上げますよね。その時、径で100分の5ぐらいを残し、確認しながら手で触っていると最終的にぴったりあうんです。毎回やってると大体わかります。機械がいいのもありますけどね。長年 コツコツ続けてきたのもありますが、私はけっこう負けず嫌いなんです。だから他所の会社でできていることが自分らはできないというのが我慢ならない(笑)。他所でできるならできないはずがないと、やり続けてきた結果かもしれませんね。

他社と比較し、大塚製作所が評価を受けている理由とは?

さっきの話とは逆に、他社でできない、やらない仕事を、ウチでは率先して引き受けるからでしょうね。大塚製作所では難しい注文でもチャレンジする姿勢があるし、高い精度でお客様の要望に応える力も持っているからだと、一人の社員として自負しています。その高い精度を求めてこなしていくという意味では、若い人が「大変そうだ」とやりたがらない業務かもしれませんが、そこは敢えて挑戦してきてほしいですね。全くこの職種を経験していなくても、みっちり5年間ぐらいやれば覚えられますから。繰り返しになりますが、後は本人の努力次第。“ものづくり”に情熱を持って取り組む後輩にはどんどん頑張ってもらいたいですね。私ももちろんまだまだ現役の職人としてこれからも努力し続けていきます。

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